含浸剤

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含浸剤について

三原工業では中央発明研究所と提携して、有機含浸剤のスタンダード「スーパーシールP-601」を使用しております。

中央発明研究所

スーパーシール P-601

近年、産業界における生産技術は、ますます高度な性能を要求し、過酷な条件を課しているのが現状です。

含浸技術においても、耐久性、安全性の保証はもちろん、被処理物の洗浄性、変色防止、腐食防止など、要求性能は高まる一方です。

Chuhatsuの誇る有機含浸剤スーパーシールP-601は、高い含浸効果と優れた耐久性能、洗浄性能を兼ね揃え、有機含浸剤のスタンダードとして、日本をはじめ世界各地でご使用頂いております。

特徴

1.

含浸効果が高い

スーパーシールP-601は、低粘性・低表面張力のため浸透性が著しく高く、優れた金属密着性を持つために高い含浸効果を得ます。

1.

含浸硬化後の耐久性に優れる

スーパーシールP-601の硬化した樹脂は、優れた耐熱性・耐薬品性を持ち、様々な用途の部品に対して含浸が可能です。

1.

水洗のみで十分な洗浄効果

スーパーシールP-601は、水溶性のために洗浄性に優れ、様々な形状の部品に対して高い洗浄効果を得ます。

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